映画『デッドエンドの思い出』

INTRODUCTIONイントロダクション

吉本ばななが愛した物語が、待望の映画化!

誰もが一度はその作品を手にしたことのある作家・吉本ばなな。国内はもちろん、翻訳された数多くの小説は海外でも高い人気を誇り、世界中の読者を魅了している。そんな吉本ばななが自ら、最高傑作と語る「デッドエンドの思い出」が待望の映画化となる。本作は韓国と日本を舞台にし、日韓共同製作で紡ぐ物語。
撮影は全て愛知県内で行われた。

国を超えた共同製作で紡ぐ新たなストーリー

本作の主人公ユミは、遠距離恋愛中の婚約者を追いかけて韓国から名古屋へやって来る。が、早々信頼していた彼から手ひどく傷つけられ、あてもなく名古屋の街をさまよう。そんな中、ふと入った古民家を改造したエンドポイント(=行き止まり)というカフェ&ゲストハウスで彼女は不思議な存在感のあるカフェのオーナー、西山と出会う。西山のさりげない心遣いやエンドポイントに集うちょっぴりおせっかいな常連客は、いつしかユミを癒し、ゆっくりと立ち直らせてくれたのだった…。
恋に破れて傷つき、新たな出会いに支えられて前へ進もうとする主人公・ユミに韓国のアイドルグループ、少女時代のスヨン。ユミを暖かく見守り、癒し、同時に自分の過去を清算していこうとするカフェのオーナー・西山に、名古屋発エンターテイメントグループ、BOYS AND MENより田中俊介を迎えている。更にTVドラマ「太陽を抱く月」(12)や「感激時代:闘神の誕生」(14)などでの印象的な演技が話題を呼んだペ・ヌリ、TVドラマ「最高の恋人」(15)、「太陽の末裔」(16)などで注目を集めたアン・ボヒョン、韓国の人気グループBIGBANGのメンバー・SOL(テヤン)の実兄でもあるドン・ヒョンベなどの豪華キャストが脇を固めている。

日本文学と名古屋に親しむチェ監督のデビュー作

本作でメガホンをとったのは、本作が長編デビューとなる監督のチェ・ヒョンヨン。学生時代、日本文学と映画学を韓国でダブル専攻。2009年に制作した短編映画「The after...」が国内外の映画祭で高く評価される。2010年にはあいち国際女性映画祭のワークショップに招待され、円頓寺商店街を舞台にした短編映画「お箸の行進曲」を監督。名古屋での撮影は2度目である。

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